2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
感染症がその発祥国で蔓延することについては、少し酷な言い方かもしれませんが、自業自得と言えます。ただ、それが世界に感染拡大するのはその国だけの問題にとどまりません。 先ほど申し上げたSARSのときを振り返りますと、中国は野生動物の食肉に関して見直しと禁止を世界に約束したのに、結果的に何も禁止ができておらず、現在に至るのではないかと思います。
感染症がその発祥国で蔓延することについては、少し酷な言い方かもしれませんが、自業自得と言えます。ただ、それが世界に感染拡大するのはその国だけの問題にとどまりません。 先ほど申し上げたSARSのときを振り返りますと、中国は野生動物の食肉に関して見直しと禁止を世界に約束したのに、結果的に何も禁止ができておらず、現在に至るのではないかと思います。
加えて、今回の改正の民間資金等活用公共施設等整備事業の創設はPPPやPFI事業を推し進めていこうというものですが、日本国内におけるPFI導入による失敗例も少なくなく、PFI等の発祥国であるイギリスでもこの方式について廃止の方向で見直しがされているものです。
世界最強の盗聴システムを持つアメリカ、そしてフランス、共謀罪の発祥国と言われるイギリスなどで、テロ対策が進んだ国ですが、その国でここ数年テロが多発しています。テロ対策の監視対象が多く、情報処理が追い付いていないのではないかとも言われておりますが、テロ対策を行うことがテロを防止することにつながるのか、そもそもこの法案がテロ対策となり得るのかについてそれぞれ御所見をお伺いいたします。
今から三年前に、平成十三年の九月にBSEが発生をいたしたわけでありますけれども、そのときに、私ども、発祥国でありますイギリスに自由民主党として調査団を派遣することになりまして、谷津先生と私と、きょうお見えの金田副大臣、三名でイギリスに参りました。
で、ハイジャック発祥国と言われておるようなわが国がまたまたああいう大きな事故を出された。したがいまして、一つの外交交渉の姿勢という考え方からすれば、あらゆる手を使ってもむしろ日本側の方からそういう姿勢を打ち出すぐらいの外交姿勢がほしかったということを申し上げているわけでございます。